楡の木の下で~みえない世界の智

身も心もボロボロになり人生詰んだと思ったわたしは〝みえない世界の智〟を受けとって、自分を立てなおすことができました。そのときに得た誰にも大切な幸せに生きるヒントなど記していきます

わたしが自己否定から脱せたわけ【引き寄せの法則】

『ごあいさつ』の記事で、長らく音信不通だった弟妹とLINEがつながったと書きました。

実はその少しまえに、「もし弟妹とLINEがつながったらどうなんだろう?きょうだい仲はよかったから、楽しいんじゃないのかな・・・?」と、想像していたのです。

連絡をとる方法をしばらく考えたものの、向こうがどう思っているかがわかりません。とくに妹とは、わたしが高校生のとき以来まともに話していないので、逆に戸惑わせてしまうかも・・・と、いったんあきらめました。

けれど、その後ほどなくして、向こうから連絡が来たのです。

「あ・・・これ引き寄せ?😳」と、驚きました。

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考えかたを変える〜みえない世界の強い味方

子どものころから、心の病をもつ人を身近にみてきました。母親は躁うつ病で通院していたし、パーソナリティ障害の気もありました。

統合失調症の親戚が一緒に暮らしていました。いつもひとりでブツブツいったり笑ったりしていて、子ども心に「この人はなんなんだろう?」と思っていました。

父親は病と呼ぶものではないけれど、アスペルガーグレーゾーンだと思っています。

わたし自身も抑うつ状態をくり返したし、妹はパニック障害もちのシングルマザー。

辞めた仕事先でも、パニック障害、アスペルガー、ADHDの人たちと出会い、人間関係がうまくいかずトラブルになったり悩まれているのを目のあたりにしてきました。


そんなわたしなので、不安や生きづらさで苦しむ人が楽になれたら・・・という気持ちが強く、そこから脱するための考えかたや方法などを、現実世界に即したカタチで提案できたらいいと思いました。それがこのブログです。

「どんなことを書いたらみんなに有益になるだろう?」と、記事を書いてはなおし、なおしては消し・・・と、かなり試行錯誤やっていたのですが、先日

───発想を変えなさい

といわれました。

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ムリに変わろうとしなくていい②【感情の現在地点】

ひとつまえの記事の続きになります😃


「怒りを感じることってどうなの?その状態で楽な気分に本当になれるの?」

と、考える人は大勢いると思います。

いっけんすると【怒り】の感情はよくないことのように思いますよね。

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ムリに変わろうとしなくていい①【感情の現在地点】

「自己肯定感を上げたくていろいろがんばっているけど、効果が出なくてつらい・・・」

というかた、いませんか?

わたしも、いろんな本のメソッド(セルフハグ、自分褒め、尊敬できる人を探す、ツボ押しetc‥)をためしましたが、レビューの皆さんのように「気持ちが楽になった!」とはいきませんでした😭

できない自分も含めまるごと好きになればいいよ!なんて書かれたものを読むたび、「ん?それができないから悩んでるんですけど・・・😭」と、落胆。そんなことをくり返して、自分はもうダメなんだと疲れ果ててしまったりしました。


でも、うまくいかないのは、ただ『感情』の重要なことがわかっていないだけでした。

皆さんは感情に関して、自分が現在どの地点にいるのかを考えたことはありますか?

とても大事なことなので詳しく書いていきたいと思います。

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【自分の〝あたりまえ〟に疑問符を】本当の自分は自己肯定感をもっている

自己肯定感のテーマでよく耳にすることに、

  • 自己肯定感、自尊心、自信は、子どものうちじゃないと手に入らない?
  • 大人になってからどうやって獲得すればいいの?
  • わかっていてもどうしても否定思考になる。難しい・・・

といったものがあります。


わたしも、こんなことをぼんやりと思っていた気がします・・・😑

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人物紹介

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【HSP (ハイリー・センシティブ・パーソン)】/全人口の15〜20%にみられるという、さまざまな刺激に対して敏感(繊細)な人々をさして名づけられました。

生まれながらの〝気質〟であり、まれに精神疾患として表記されているものを目にしますが、病気ではありません

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ごあいさつ

来てくださりありがとうございます😊

霧島(キリシマ)トウリといいます。

 

 

わたしは、これまでの人生の、ほどんどの時間が憂鬱でした。


20歳くらいには、自分が嫌いだという自覚がありました。

こういうのを自己否定っていうんだよな、と思っていました。

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